カラダとココロの不調・体型の悩みを解決♪おすすめのヨガポーズ特集!

ヨガをこれから始めようと思っている人・上級者の人にかかわらず、たくさん展開されているヨガポーズには、誰もがカラダやココロの不調・体型の悩みを解決・予防する目的・理想を求めているのではないでしょうか?

ハードなトレーニングとは違い、カラダ全体を細かに、大きく伸ばして深い呼吸を繰り返すヨガは、そのポーズによって、カラダやココロの不調に効果的なもの、ボディメイクに役立つ種類と、たくさんのメリットがあります。

ここでは、もっと充実して楽しみながらヨガをするために、目的や悩み改善に合わせたポーズのひとつひとつをチェックして、日々健康に過ごすための参考に役立ててくださいね♪

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是非チェックしてみてください!

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ツライ肩こりが和らぐヨガポーズ・猫のポーズ

女性のカラダの不調でもっとも多い、肩こり。
肩の内部に疲労物質が溜まっていたり、長時間同じ姿勢による筋肉のこわばりなどが原因の肩こりでも、猫のポーズというヨガポーズをマスターすると、カラダの内部から痛みがじっくりと和らぎ、ストレスも一緒に解消することができます。
ヨガ初心者の方にでもカンタンにマスターできる猫のヨガポーズを、さっそくはじめて、もっと快適な日々をお過ごしくださいね!

~やり方~
①はじめに、肩の下にまっすぐ手首がくるよう、四つん這いの姿勢になります。
②指を広げて左右の中指同士を平行に、床に手を付けるようにしましょう。
③足の付け根のすぐ下にヒザが来るように姿勢を整え、腰と同じ幅に足を開き、つま先を立てます。
④おへそを除くように頭を下げ、肩甲骨を引き離します。
⑤息を大きく吸いながら、尾骨を天井に向けてゆっくりと反らします。
⑥耳と肩を引き離すイメージで首の後ろを長くキープし、背骨を丸めましょう。

背骨を丸めて反らすこのヨガポーズは、肩甲骨のコリをほぐす効果が期待でき、肩こりの緩和に役立ちます。

痛みが持続しやすい生理痛を緩和するヨガポーズ・スフィンクスのポーズ

生理痛は、何気ない日常生活を送るだけでも、支障をきたしてしまうことが多い、女性特有のカラダの不調。
ツライ生理痛を緩和・予防する目的でヨガをはじめる女性も多いので、生理期間でもHAPPYに、前向きに過ごせる、効果的なヨガポーズにさっそくトライしてみましょう。

~やり方~
①はじめに床にうつぶせになり、尾骨をかかとの方に向けるイメージで、恥骨を引き入れながら、腰をフラットな状態に整えましょう。
②肩の真下にヒジを置いたら、前の腕を平行に整えます。大きくゆっくりと息を吸いながら、両ヒジ・両腕で床を押します。
③カラダ全体にチカラを入れて胴体をグッと持ち上げ、ゆるやかな後屈に姿勢を整えて、5回深呼吸を繰り返しましょう。

生理痛の緩和に効果的なスフィンクスのヨガポーズは、深呼吸を繰り返すことで痛みによるストレスを和らげ、生理中に感じやすいカラダの冷えを解消する効果も期待できますよ。

たるんだ二の腕を引き締めるヨガポーズ・クロス木のポーズ

女性は特に贅肉がつきやすく二の腕は、ボコボコとした見た目も不快なセルライトも気になってはいませんか?たるみがなく、スリムでしなやかなラインの二の腕は、それだけでボディスタイル全体がキレイに、健康的に見えるメリットがありますので、クロス木のポーズでガンコなセルライトも一緒に無くしてしまいましょう!

~やり方~
①正座またはあぐらで座り、背筋をまっすぐに伸ばします。
②息を大きくたっぷりと吸って両手を広げたら、右手を後ろでクロスさせ、手のひらを合わせましょう。
③息をゆっくりと吐きながら、天井を指で触るようなイメージで、腕をグーっと伸ばします。
④この時、お腹に負荷をかけて限界までペタンコになるように意識し、息を吐き続けましょう。

クロス木のヨガポーズは、二の腕の可動域を広げて筋肉のこわばりをほぐしながら、内部に溜まった老廃物・毒素を流す働きがあります。また、お腹にも力を入れるヨガポーズとなっているので、ポッコリお腹の解消や、ウエストのクビレ形成などにも一役買ってくれますよ◎

イライラや悲しみ、不安をリセットするヨガポーズ・うさぎのポーズ

毎日を忙しく過ごしていると、ビジネスのシーンでも、プライベートのシチュエーションでも、本当にさまざまなことが起こりえるので、ココロの疲れに悩まされることが多いのではないでしょうか?美容や健康、ダイエットにも大敵となってしまうストレスは、実はヨガによるリラクゼーション作用がもっともベストな対処法!ストレスや悲しみ、不安によるカラダのこわばりと、メンタル面の健康にアプローチできる、うさぎのヨガポーズをさっそく参考にしてみましょう。

~やり方~
①あぐらまたは正座になり、上半身を倒して床におでこをつけます。この時、両手はお顔を覆うように、横に添えましょう。
②ゆっくりと時間をかけてお尻全体を持ち上げ、頭のてっぺんで床をとらえながら、3~5回ほど深呼吸を繰り返します。この時、首の後ろをふんわりと広げるイメージでアゴを引きます。
③息をゆっくりと吐きながら、やさしくお尻全体を床に下ろします。そのままの伏せた態勢で呼吸を整え、上半身を起こしましょう。
うさぎのヨガポーズは、深い呼吸やじっくり時間をかけてカラダを伸ばしたり丸める動きによって、みだれがちな自律神経を整えたり、ストレスの原因となるコルチゾールというホルモン分泌をブロックする効果があるといわれていますよ。

また、リラックスを目的としたポーズをとる時にはアロマを使ってみるのもおすすめです!

如何でしたでしょうか。目的や悩み改善に合わせたポーズはみつかりましたか?日々健康に過ごすため是非役立ててくださいね♪

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