自宅で筋トレ!向いているのはどれ?筋トレにおすすめな厚手のヨガマット5選
引き締まったボディをキープするには、自宅でのトレーニングが必須。
最近はコロナウイルスの影響もあり、
自宅で筋トレをしている方も多いのでは?
そんな時に体を傷めないため持っておきたいのがヨガマット。
筋トレの場合、通常のヨガマットより
厚みのあるしっかりしたものが向いています。
今回はそんな筋トレ向きのヨガマットから、
おすすめのアイテムをご紹介します!
こちらの記事ではヨガマットの選び方なども解説していますので
気になる方はこちらもチェック!
ヨガマットを探している方必見!ヨガマットの選び方とおすすめを教えます!
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目次
自宅で筋トレ!向いているのはどれ?筋トレ用マットは「厚み」と「滑らない」が重要
ヨガと筋トレでは、負荷のかかる部位や動きも多少変わってきます。
特に筋トレの場合、
ヨガと違って同じ動きを何セットも繰り返すことが多いもの。
クランチと呼ばれる仰向けで行う腹筋なども、
背中を床につけた状態で何度も繰り返すため、
腰回りに負担がかかりやすいです。
また、膝をついた状態で行うヒップや脚の筋トレも多いですね。
そのため薄手のヨガマットではクッション性が足りず、
痛みを感じることも。
そんな事態を避けるため、
筋トレには厚さのあり滑りにくいものを選ぶのがポイントです。
筋トレにおすすめな厚手&滑りにくいヨガマット5選
体を傷めにくいよう厚手で、
滑りにくさも重視したヨガマットにはどんなものがあるのでしょうか。
おすすめ5選をご紹介します!
マンドゥカ PROスタンダード6mm
ヨガマットと言えばの人気ブランド・マンドゥカ。
一流ヨガインストラクターにも支持される高機能なマットです。
マンドゥカの中でも特に厚みのあるこの「PRO」は厚さ6mm。
どっしりとした厚みで激しい動きにも耐え、
重みがあるのでマット自体もヨレたりしづらいです。
マンドゥカのマットは超高密度ゴムの多重構造で、
独特の弾力感と滑りにくいグリップ感が特徴。
膝をつくようなポーズでも滑ったり痛みが出にくく、
筋トレにもおすすめできます。
Yogaworks ピラティスマット 12mm
手頃な値段で実用的なヨガマットが揃うブランド・Yogaworks。
こちらは12mmとヨガマットの中でも
トップレベルの厚さでクッション性バッチリ。
厚みのあるマットは一般的に高価になりがちですが、
こちらは5,000円以内で買えるのも嬉しいです。
また厚みがあるマットでも耐久性が低いものは、
すぐにへたれてしまい薄くなってしまうことも。
Yogaworksのマットはお手頃価格ながらも丈夫なのが特徴で、
傷みにくく長く使うことができます。
eka プリントヨガマット 6mm
ekaはLA発のヨガマットブランド。
独特のポップなプリントが特徴で、
そのバリエーションもかなり豊富です。
天使の羽プリントやボタニカルな花柄など、
とにかく可愛いデザインは女性に大人気。
他の人とカブらないマットが欲しい方にもおすすめです。
しっかりした6mmの厚さと柔らかくクッション性のある生地で、
横になるポーズでも腰や背中をサポートしてくれます。
ヨガデザインラボ インフィニティマット5mm
バリでデザインされているオシャレなヨガマットブランド・ヨガデザインラボ。
この「インフィニティマット」はヨガデザインラボのマットの中でも、
パフォーマンスを重視する人向けの滑りにくいシリーズです。
しっかりグリップのきいた天然ゴム素材で、
化学物質などのニオイが気にならないのも特徴。
素材にこだわるナチュラル志向な人にもおすすめできます。
トレーニング用ジョイントマット
こちらはヨガマットではないのですが、
トレーニング専用のジョイントマット。
正方形のものをつなぎ合わせて使用するので、
自分の必要なスペースに合わせて大きさを調整できます。
ヨガマットと違い広い範囲にも対応できて、
素材もかなりしっかりしているのが特徴。
厚さ10mmで高いクッション性なので、
ダンベルなど道具を使う筋トレにもおすすめ。
床に傷がつくのを防いでくれます。
広い面積をカバーできるため、
エアロビやダンス系エクササイズのように足音が気になる動きにもぴったり。
こちらはどちらかというと硬めの素材で、
寝転がる動きよりは立って行う動きに適しています。
特に防音性に関しては試験も実施されており、
筋トレはもちろん子供部屋の足音対策などにも使えそう。
また、こちらの記事では防音、厚手なヨガマットを特集していますので
気になる方はチェックしてみてください!
リングフィットアドベンチャーにも使える!防音、厚手のヨガマット特集
自宅で筋トレには環境を整えるのが大事!適切なマットを手に入れて
自宅での筋トレやヨガは、
インストラクターが近くで見ていないのでつい無理をしてしまうことも。
思わぬケガにつながらないよう、
体に負担のない環境を整えて行うことが大切です。
今回ご紹介したマットはクッション性の高いものや、滑りにくいもの、
足音を吸収してくれるものなど自宅での筋トレにぴったり。
腰や背中・膝など傷めやすい部分をサポートしてくれたり、
滑りを防いでよりよいパフォーマンスを助けてくれます。
快適な環境は、自宅での筋トレを継続するコツのひとつ。
筋トレやヨガを長く続けて結果を出すためにも、
マットにこだわってみてくださいね!
こちらの記事では実際に行うボディメイクトレーニングをご紹介しています!
気になる方は是非チェックしてみてください!