オンラインヨガの注意点を徹底解説!自分に合うものを探しましょう♪

オンラインヨガの注意点を徹底解説!自分に合うものを探そう!

コロナ禍で、いま注目を浴びている「オンラインヨガ」。スタジオに行かずとも、自宅でヨガのレッスンを受けられる便利なシステムです。しかし、一口にオンラインヨガといってもいくつかの種類があるとご存知ですか?ぜひご自身に合うオンラインヨガレッスンを見つけ、おうち時間で自分磨きに励みましょう!今回はオンラインヨガレッスンやその注意点について解説いたします!

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オンラインヨガは2パターンある!

オンラインヨガは2パターンある!

「オンラインヨガ」とは、ざっくりまとめるとネットを使ってヨガのレッスンを受けること。ヨガマット1枚分のスペースと動画環境さえ整っていれば、時間や場所を選ばずにヨガをすることができます。
最近は様々なオンラインヨガサイトが立ち上がっていますが、実は2つのパターンがあるんです!1つ目は、予め撮影された動画でレッスンを受ける「ビデオ型」。2つ目は、生放送で配信されているレッスンを受ける「生配信型」です。それぞれのメリットやデメリットについて、次の項目でご紹介します!

□オンラインヨガ必須アイテムご紹介

「ビデオ型」のメリット、デメリット

「ビデオ型」のメリット、デメリット

「ビデオ型」のオンラインレッスンとは、予め撮影された動画に合わせてヨガのポーズを取るレッスン。一体どのようなメリット&デメリットがあるのでしょうか?

◇【メリット1:時間を選ばない!】

動画を好きな時間に再生することができるので、基本的には時間を選びません。途中で一時停止することもできるので、水分補給なども好きなタイミングで行えます。

【メリット2:好きなテーマを選べる!】

ビデオ型のオンラインヨガサイトには、たくさんの動画がアップされています。そのため、「お腹痩せ」「リラックス」など自分が好きなテーマを選んでヨガに取り組むことができますよ。

【デメリット1:ペースが一定】

撮影された動画を流しているだけなので、レッスンのペースは一定。
ついていけない場合は一時停止と再生を繰り返しながらレッスンを受ける必要があります。

【デメリット2:アドバイスを受けられない】

生配信型のレッスンでは、インストラクターがカメラ越しにアドバイスをくれることがあります。
しかし、ビデオ型はそれがないのがデメリット。自分でポーズを確認し、修正する必要があります。

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■「生配信型」のメリット、デメリット

「生配信型」のメリット、デメリット

続いては「生配信型」について。リアルタイムでレッスンが行われる「生配信型」のメリット&デメリットはなんなのでしょうか?

◇【メリット1:臨場感がある!】

カメラの向こうで実際にレッスンが行われているため、全体的に臨場感があります。ポーズの指導や「頑張って」という声かけなどは、スタジオレッスンさながら。淡々としたレッスンが苦手という方には特におすすめです。

◇【メリット2:アドバイスしてもらえる!】

一部の生配信型のレッスンでは、自分の姿をカメラで写すとインストラクターから指導してもらえるものもあります。正しいポーズを取ることができたり、自宅にいながらヨガのスキルを磨くことができますよ。

◇【デメリット1:テーマや時間が決まっていることが多い】

ビデオ型に比べ、テーマが限られているのが生配信型のデメリット。リアルタイムでレッスンを行うため、時間も朝9時から夜21時くらいまでと時間が限られています。

◇【デメリット2:動画をストップできない】

ビデオ型のレッスンはいつでも動画を止めることができますが、生配信型はそれができません。
トイレに行きたい、誰か訪ねてきたなど諸事情で一部レッスンが受けられないという可能性があります。

□オンラインヨガのおすすめをご紹介

オンラインヨガはここに注意!

オンラインヨガはここに注意!

便利なオンラインヨガレッスンですが、注意点も多々あります。今後オンラインヨガに挑戦しようとしている方は、以下の点に気をつけてくださいね!

【注意点1:やり過ぎ&無理に注意!】

スタジオレッスンと違い、オンラインヨガは時間があればいつでも受けることができます。つい夢中になって長時間取り組んでしまうと逆に体を痛めてしまうので、注意しましょう。休憩や水分補給を適宜行い、無理なく続けてくださいね。

【注意点2:自己流になり過ぎないよう注意!】

鏡もインストラクターもいない環境でヨガを行うと、ポーズが自己流になってしまうことがあります。
そうなると、怪我や体調不良を引き起こしてしまうなんてことも。インストラクターの指示をよく聞き、ポーズはなるべく正確に行いましょう。

【注意点3:自宅のスペースを要チェック!】

スタジオに比べ、自宅はヨガレッスンの環境が整っていないのが普通。だからこそ注意しないと、思わぬ怪我をしてしまうことがあります。机や割れ物の近くで行うのはやめ、マットの周辺だけでなく空間全体に危険物がないかを確認しましょう。

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まとめ

「ビデオ型」と「生配信型」、どちらも一長一短。それぞれのライフスタイルに合わせて選んでみてくださいね。また、サイトによって金額や動画の本数が大きく異なります。こちらもご自身のお財布事情やヨガスキルを参考に、自分にあうところを探しましょう。せっかくのおうち時間、充実したヨガライフになるといいですね♪

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