【温活】朝布団から出られない方必見!目覚めをすっきりさせる温活を実践しよう!

寝つきが悪く、朝は布団からなかなか出られない事が多くなるこの季節。不眠や、目覚めの悪さは、体の冷えから来る不調のサインです!こんな時は体を温める温活を始めてみましょう!ぐっすり眠って、すっきり起きられる習慣を身につけて寒い冬でもアクティブに!

■なぜ冬はすっきり起きられないの?布団から出られない原因とは?

人は眠るときに、体温を下げながら眠りに入っていきますが、最初から体が冷えていると体温をコントロールすることが難しくなり、寝つきが悪くなります。
また、眠りが浅くなり、睡眠時間を長くとっていても睡眠の質が低下し、寝起きが悪くなるという事が起こります。

【温活のすすめその ①】体を芯から温める入浴方法

寝つきが悪い方は体を温めることを意識してみましょう。湯船につかれば体はある程度温まりますが、体を芯から温めるには『塩風呂』がおすすめ!
クナイプエプソムソルトなど塩タイプの入浴剤を入れるだけで体の芯からぽかぽかに。
最初は40度で浸かり、少し汗が出てきたら少し温度を上げます。体をゆっくりと温めることで寒さで凝り固まった筋肉をほぐし、心もリラックス。ぬるめのお湯につかるといいと言われていますが、冬場のお風呂はお湯の熱が冷めやすいので少し熱めでも問題ありません。
また、ラベンダーの香りは副交感神経を優位に働かせるので、神経が張っているときはラベンダーの香りの入浴剤を使ってみましょう。

温活におすすめの塩タイプの入浴剤

【温活のすすめ その②】 お風呂上りの習慣で寝起きのコンディションが変わる?

体は、上がった体温を手足の毛細血管を広げ放熱してしまう働きがあるので、お風呂で体を温めても、保温をしなければ体温は下がっていきます。暖かいパジャマを着るのはもちろんですが、厚めの靴下を履くことがポイント!手が冷える方は内側から体を温める飲み物を飲んでみましょう。

温活におすすめのルームウェア

【温活のすすめ その③】 体を内側から温めるホットドリンクで心もリラックス

塩風呂も、暖かいパジャマも、靴下も全部実践したけど、まだ体が冷える…そんな方は内側から体を温めてみましょう。おすすめは『生姜湯』と『生姜紅茶』。生姜に含まれる『ショウガオール』には血行を促進させ、体温を保つ働きがあるので、お風呂上りにはぴったり!湯冷めしやすい冬場にはとにかく生姜!少し砂糖を入れると血糖値が上昇するので、眠くなりやすくなります。寝つきが悪い方は血糖値の上昇を利用するのも◎。

温活におすすめのホットドリンク

【温活のすすめ その④】 意外と気にしてなかった?寝具を見直そう!

冷え性なのに実は布団を気にしていない方って実は多いんです。とにかく布団はかければいい!そんなことはありません。やっぱり冬には冬用の布団!
毎年各メーカーから低価格で優秀な布団が発売されています。寝具を見直すだけで寝つきや、寝起きが大きく変わります。暖かい冬用寝具に変えてこの冬を乗り切りましょう!

温活におすすめの寝具

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